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2005
2005
2007
Pitman (MZ-700) Oh!MZ掲載 
Pitman (Gameboy) アスク講談社 
パズル大迷宮 (SHARP電子手帳) アスク講談社 
Reichsritter (PC98) エニックス 
群雄三国志 (PC98) エニックス 
幽遊白書 (Super Famicom) ナムコ 
幽遊白書・特別篇 (Super Famicom) ナムコ 
neGcon (Playstation) ナムコ 
PRIMEGOAL EX (Playstation) ナムコ 
LUNAR 2 Eternal Blue (Saturn) 角川書店 
LUNAR 2 Eternal Blue (Playstation) 角川書店  
ギレンの野望・攻略指令書 (Saturn) バンダイ 
GGeneration GatherBeat Action (Playstation GGenerationF同梱) バンダイ
Gundam Network Operation (Windows) バンダイ
Gundam Network Operation 2 (Windows) バンダイ
PITMANIA (i-mode) ヴァンガード、バンダイネットワークス
GNOi (i-mode) ヴァンガード、バンダイネットワークス
プロサッカークラブをつくろう!ONLINE (Windows) セガ


学生時代 この頃の仕事は企画兼プログラマ

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PITMAN (MZ-700) Oh!MZ掲載 

高校生のときにMZ-700というコンピュータで作ったパズルゲーム。 
雑誌掲載のプログラムは当時1ページあたり1万円の原稿料だった。 
コメント行等を増やして、水増しをした記憶がある。 

引越しなどで資料を紛失してしまいました。 
もし、情報等をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、ご連絡ください。


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Pitman (Gameboy) アスク講談 

上の雑誌投稿プログラムを見た方が、ゲームボーイの製品としてゲーム化したもの。 
新規で面作成などで少しお手伝させてもらった。 
当時のパズルゲームとしては珍しく失敗してもやり直せるUNDO機能があった。 
確か10万本くらいが出荷されたと思う。 

CATRAPという名称でアメリカでも製品化され5万本くらいが出ている。 


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パズル大迷宮 (SHARP電子手帳) アスク講談社 

さらにそれがSHARPの電子手帳に移植されたもの。 
5000本くらい出荷。


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Reichsritter (PC98,X68) エニックス 

大学生の頃にサークルの先輩が作っていたソフトに参加。 
巻きこまれたというか、巻きこまれに行った。(その先輩は今の会社の社長だ。) 

シミュレーションRPGなんていう壮大なものを、コストとか人材とか考えず勢いだけで作ろうとしていた。 
若気の至りとしか言いようがないが、パッケージの裏の写真を見ると今でも面白そうに見えるから不思議だ。 

プログラムを手伝ってたが、どの部分だったか記憶が曖昧。 
というか、明確な役割分担という仕事意識がない頃だった。 

PC-9801用が出た後にX68000にも移植された。 
移植は森田将棋などを作っていたランダムハウス。 

両方を合わせると8000本くらいだったと思う。


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群雄三国志 (PC98) エニックス 

Reichsritterを無事に完成させたので、ご褒美に作らせてもらった作品。 
企画・プログラムの両方で、絵と音楽の部分以外をほぼひとりでやっていた。 

重厚長大だった光栄のシミュレーションゲームが嫌いで、簡単でシンプルなシミュレーションゲームが作りたかった。 
そのため、兵士を数字で表示するのではなく、ボードゲームのコマのようにオブジェクトとして扱えるようになっていた。 

担当の三津守さんにはお世話になりました。 


ナムコ時代 この頃の仕事は企画

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幽遊白書 (Super Famicom) ナムコ 

入社して1ヶ月で入ったプロジェクト。 
大学のときにゲーム作ってたせいで、新人研修もなしに実戦投入され、仕様決定の手伝いや戦闘AIの設計などをやった。 

不可能とも思える製作期間の短さをメチャメチャな残業時間数と休日出勤数でカバーしたため、ある月の給料はボーナスよりも高く、代休を 合計すると1ヶ月まるまる休めるほどだった。(もちろん代休は取らなかったが) 

余計な心配もなく、ただただ作ることに専念できたという意味で幸せだった頃。 


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幽遊白書・特別篇 (Super Famicom) ナムコ 

1年後に出た続編。 
思考ルーチンに強さ設定をつけるなどの部分だけ担当した。 
PRIMEGOALの合間にやっていた記憶がある。


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neGcon (Playstation) ナムコ 

真ん中がねじれるコントローラー。 
グランツーリスモとかでは必須。 

仕事内容としてはお手伝いと形容するのが正しい。 
ソフトウェアじゃないものを作るという過程を見ることが出来たのは貴重な体験だったが、なにか勉強になったのかというと何も残っていない。 

つまり色々やってたけど、肝心なことは何ひとつしてない。 


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PRIMEGOAL EX (Playstation) ナムコ 

入社2年目にして、プロジェクト1本まかされるというエライ目にあったソフト。 
その頃の自分に、もし今アドバイスできるなら、「お前にはまだ早いから辞退しとけ」と言いたい。 
入社2年目の若造でどうにかなるわけがないのに、なにもかもをどうにかしようとして空回りしていた頃。 

不完全燃焼度が一番高かったが、一番痛い目にあって勉強になったソフトでもある。 


ヴァンガード時代 この頃の仕事はプログラマ→ディレクター。

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LUNAR 2 Eternal Blue (Saturn) 角川書店 
LUNAR 2 Eternal Blue (Playstation) 角川書店 

スプライト等の表示API、システムウィンドウ、戦闘プログラムのプログラムおよびプログラム進捗をやった。 
要するにマップとかシナリオとか以外全部。(まぁ、そっちも大変だが) 
シナリオ関連をやってくれた別の会社の進行が遅くて、スケジュールが狂いまくったのが記憶に残っている。 

自分のパートだけに限れば、計画と実行のマッチングが最も良かったプロジェクト。


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ギレンの野望・攻略指令書 (Saturn) バンダイ 

ギレンの野望のソースだけ渡されて、それを解析して作った。 
どいうわけか昔から、資料も無しで人のソースを解析したり、デバックしたりといった仕事が舞い込んでくる。 
ここに挙げられない仕事でも、その手のものが沢山ある。 

そういった仕事をしていると、何故分かったのかは分からないが問題の個所が分かるとかいう体験をすることが多くなり、ニュータイプ度が 上がっていく。 


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GGeneration GatherBeat Action (Playstation GGenerationF同梱) バンダイ 

GジェネFのおまけディスクに入っている戦闘がアクションのシミュレーションゲーム。 
ワンダースワンとデータ交換ができる。 
面数と演出が少ないだけで、実質的には単体のシミュレーションゲームと同じ。 
しかし、おまけなので当然制作費は安く、製作期間も半年と異常に短い。 
無茶度では幽遊白書に次ぐ。 

プログラマー3人をまとめながら、アクション戦闘部分を作成した。 


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Gundam Network Operation (Windows) バンダイ

あらゆる意味で自分にとって挑戦だったゲーム。
プロジェクトのディレクターとして得たものも多いが、失ったものもやり残したものも多い。
現在も運営面でのサポートを行うために継続中。 
 


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gno2 Gundam Network Operation 2 (Windows) バンダイ

ディレクターとして制作に携わる。
ネットワークゲームとしてのノウハウは確立されてきたが、初の3Dゲームとして試行錯誤することも多かった。
2モノを作る難しさも実感。


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pitmania PITMANIA (i-mode/au/softbank) ヴァンガード、バンダイネットワークス

PITMANの携帯電話用リメイク版。
まさか18年後になって復刻するようなことになるとは思いませんでした。
自社で作っておりますが、自分は監修しかしておりません。 


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gnoi GNOi (i-mode) ヴァンガード、バンダイネットワークス

GNOの携帯電話版。ディレクターとして制作に携わる。
他の人がやるはずだったプロジェクトが、なぜか途中から自分に回ってきたもの。
携帯電話のゲームを作ることになるとは思っていなかったので、色々と1から考える必要があった。
制作中に運営中タイトル×2、大型追加更新×1、新規案件×1を同時に並行させていたのだが、
当時はそれを異常な事態とは思っていなかったのが恐ろしい。


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sto プロサッカークラブをつくろう!ONLINE  (Windows) ヴァンガード、セガ

ディレクターとして携わる。無理を無理ということの大事さを知ったプロジェクト。
ライフバランス、自分の仕事の仕方、姿勢、あるべき姿、そんな色々なものを考えさせられた。
「遊んでくれるお客様のため」に徹しきれなかったことが悔やまれる作品。 


現在 なんかだんだんとプログラマじゃなくなった・・・。  
引き続きヴァンガード時代。 (何時までだ?)
プランナーとプログラマーの間を行ったり来たりしながら歩んできて、現在はディレクター。
ようやく自分の中で「こうやって一歩一歩進んでいけばいいんだな」と思えるようになった。VIVA! 不惑!
 

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